雲居山は、江西省九江市永修県南西部に位置し、中国の著名な仏教名山、国家重点風景名勝区に位置し、その山頂の真如寺は仏教禅宗(曹洞宗)の発祥地であり、全国仏教の「三大モデルジャングル」の一つであり、国家重点開放寺院である。
雲居山の総面積は216.5平方キロメートル、主峰の海抜は969.7メートルである。宗教的観光・レジャー観光の山岳型自然景勝地である。雲居山の自然の風光は秀麗で、特に仙境といわれる百花谷景勝地は更に際立って、沿道の奇山異石、渓水の滝、古寺の牌楼、僧侶の塔林、名勝古跡はあふれています。山は空気がきれいで、植生が繁茂しており、2000種余りの天然植生があり、千年古杉、千年古樟樹、千年古銀杏樹、千年古桂花樹、千年古オーク、千年近くの伯楽樹、香果樹、羅漢松などの樹木が多い。